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切削MC・MGデータは、こう作る! Part 1

おはようございます。服部です。

古くなりますが4.5年前に切削のマシンガイダンスにチャレンジしたことがありました。当時の弊社の装備は、MS60の測量器とBLK(G1)のスキャナ-、

CC80のタブレット、そして解析ソフトはトレンドポイントと武蔵でした。結果は測点以外は散々でしたし、準備する装備が大変だったため、

毎回これを行う事が苦痛だと感じ断念・・・・。

時は流れ、ソフトも機材も解析技術も確立してきたので、新たに挑戦していこうかと思います。

今回も長編にはなりますが、最近切削のICT関連の話題が多いため、徹底解説の動画を作成していこうかと思います。

1.装着装備関係

今回準備する装備は、GNSS(icon GPS 160),タブレット(CC200とDellのパット(ミラ-リングで使用))、AFの時使用したマスト(ポ-ル)

レ-ザ-ポインタ-2個 以上が装備関係です。

2.ソフト関係

武蔵、トレンドポイント、icon office 以上の3ソフトです。

3.加工

マスト固定箇所の溶接作業、レ-ザ-ポインタ-の固定、CC200・Dellパットの画面固定

意外とシンプルです。TSでやったときは、測量器を足場組んで大変でしたし、受け側のマスト(プリズム固定)の動作環境が大変でした。

まずはデータの作成・データの種類の解説です。

 

長くなりますがお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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