おはようございます。服部です。
いかがだったでしょうか?本来技術の実証によって、要綱は決められなければいけないですが、なんの根拠もなく”天の声”で決定されたとは・・・
これは、証言いただいた方の立場も守らなければいけないので、動画で流すことはできませんが、当時の方から証言をいただいております。
舗装工事におけるMC(路面切削工・舗装工・路盤工)においては、ほぼICT器材が付いているだけで、MCスイッチは切られています。
それは、取り付けるだけで60万程度の設置費や、工事評価の点数獲得の為設置されているだけで、本来あるべき姿とは大きくかけ離れています。
今一度立ち止まって、論議する必要があるのではないでしょうか?
さて、今回は前回までの動画をいったん置いといて・・・・
弊社で問い合わせが多い”三次元設計データ・XMLファイル” ”これ見れないけど、なに?””これ提出するの?”とか、お客さんから質問が来るので
確認の仕方をまとめてみました。”今頃、何言ってんの?”と思う方も多いと思いますが、愛知県の濃尾平野地域は非常に遅れていて、あまり勉強されていません。
おそらく地形が平坦で、三次元映えしないのではやらないのだと思います。むしろ”いやいや感”が満載です。頑張って勉強しましょう。
弊社のyoutubeと一緒にXMLデータを送信すると、無料確認ソフトがある事を知り、ICTに参加している感が出ると思います。
是非ご活用ください。