INFORMATION

<これ言っちゃうの?もったいない!! PART.1>

おはようございます。服部です。

その結論とは・・・・

三角網モデルで土工事を行っているとどうしても、設計形状から外れていく場所が何か所も出現する。その要因は横断勾配が変化していく所、縦断線形に曲線が入っている場合(平面カーブやバーチ)など。測器メ-カの質の悪さもありますが(精度が悪い)、この狭い日本、横断勾配が常に一定で、なおかつずっと直線の河川や道路などあるわけがありません。大手ゼネコンとそれを実際に施工した土工事業者は、ポリラインを押していく事となりました。

検討の会は徐々に道を開いていくこととなります・・・・・・はずだった・・・・・

 

さて、今回は色々試行錯誤していたころに得た技術?をご紹介します。

あまり褒められるものではないですが、測量器とスキャナ-をどう利用して素早く確実なデータを作成していくか・・・

ということに視点を置きました。

 

シェアする