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いまさらG1?されどG1!! 情報化施工の闇・・・・

おはようございます。服部です。

今から15.6年前、大手ゼネコン、大手リース会社、建設CAD会社、測器メーカの主たるメンバ―で情報化施工の検討する会がスタ-トした。(以下検討の会)

当時のメンバ―の多くは、現役を引退され、第二の人生をスタ-トした方もいます。当時若手で参加していた、各会社・公的機関の方と色々当時の背景や情勢など

聞くことができました。多くの疑問が残るため、3週にわたり公開していくことにしました。中には動画ではお見せできない事もあるので、毎週HPの更新日(information)にて語らせていただきます。

現場を見える化するモデリングは、皆さんご存じのTINデータ(三角網・出来上がった縦横断面を三角形で分割していく)と縦断方向に数本のライン(線)に沿って、面を作成するストリングラインモデルとの2種類あります。

当時”検討の会”がスタ-トした時には、この2つのモデル形成は対等の評価基準で検討されていました。

・・・・・・・・・・次週

 

 

 

さて今週は、ライカのG1にスポットをあててみました。今やG2が主流ですが、中古で出回っているみたいなので、再度解説してみました。

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