道路の修繕舗装工事を行うのに重要になってくるのが道路の端部です。
舗装をやられる方ならばご存じのことですね 🙂
現況の側溝や歩車道境界ブロックの高さに合わせて舗装するにはその端部の高さが肝心です。
ミナミでは測量で撮ってきた点群データを道路端部からさらに50㎝広げその縦断ライン(ポリライン)で解析しています。
このデータをマシンコントロールで利用しています。
そのポリラインデータの作成の方法を本日公開させていただきます。
BOSS服部の推し leica社製♥のソフト iCONofficeを使用してポリラインデータを作成していきます。
データ作成に必要な座標登録方法から詳しく解説しています。
試行錯誤し、この方法で現在は行っております。