おはようございます。服部です。
いかがでしたでしょうか?いかに杜撰な理由で要綱が作成され、広まっていったか・・・・
この業界は闇が深く、購入してもすべての事ができる保証もななく、実証デモを依頼しても、できる事だけをさもすべての事ができるかのように測量機器や
MG・MCシステムが販売されています。是非、あらゆるメーカ-の製品を見て、実感し・・選択してくださいね。
遠方からわざわざこんな小さな弊社に相談にくる・・・・? それは、現在使用しているメーカ-がいかに不正確で、生産性が向上していない理由です。
もともと不定形な物を表現するには、三角網は必須で代表的なもので言えば、日本地図でしょう。皆さんが画期的だと思っているモデル形態は、
203年前にすでに完成されていた技術で、最も古いモデル形態ともいえるでしょう。しかし、ものを作るうえで我々は、直線・曲線などを正確に表現できる
計算技術を持っています。不定形な物を構築物として製品にしているわけではありません。
私が思う概念、”三角網とは完成形でないもの(現況形態が消えてなくなるもの・調査で用いるもの・形状が変化しないもの)を表現するには適しているが
"数式であらわされる構築物には適したモデルではない”という事です。
さて今回はPART3です。良くも悪くもあるメーカ-の測量機器のコマンドを見ていて思いついた自論です。結果はPART? いくつになるかわかりません。
来年春頃かもしれませんが、経緯を知ることは重要だと思っています。それまで想像していてください。